16.野いちごがゆれるように
作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼
指を折りながら 想い出すのは
いつか愛した 誰かのこと
すべてすべては 変わりつづける
落ちた涙が 蝶々になる 追いたくなる
過ぎて行く時間(とき)だけは 変わらない
※恋して燃えた日は 誰も懐かしい
いくつかの物語に 服を着せて
やさしくなれれば それだけでいい※
からだの何処かに 河が流れて
夢の残りを 流してみる
雨あがりの空の下 遠い日の夕焼けの歌
風に青い実をゆらしてる いちごになる 泣きたくなる
想い出に抱かれても 罪はない
△恋して燃えた日は 誰も懐かしい
幸せと悲しみとが 寄り添って
甘い実をつける 見つめている△
野いちごゆれた
野いちごゆれた
(※くり返し)
(△くり返し)
恋して燃えた日は 誰も懐かしい
恋して燃えた日は 誰も懐かしい
恋して燃えた日は 誰も懐かしい…
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